集合時間に間に合う最後の電車を逃し
直接現地に向かう胸を伝えると
すぐさま家に戻り忘れた装備品を取りに戻る
時刻は朝0600


電車を乗り継ぎ合流地点の高尾に到着
ホームでは驟雨と天狗面の石像が出迎えていた
すぐにメンバーと合流し相模湖ピクニックランドへ

現地に着くと手続きを済ませロッジへ
荷物を下ろし鞄の中からUZIグロックLを取り出す
グロックはウエストバックへ詰め
UZIはスリングを使い肩から吊す
周りの人間は迷彩服を着込み各装備を調える
途中FNGのスナイパーが弾を床にぶちまけるも
すぐに回収、嫌な予感がする


各員準備を終えると迎えのトラックが来る
出撃だ!

そこはジャングルだった
大人一人が身を屈めてやっと通れる獣道
ジットリと水分を含んだ道
濁った沼、むき出しの赤土
そしてそれらを覆い隠す木々
初戦としてはこれ以上ないほどの悪条件
各員気を引き締める


休憩ポイントにて各員サイトの調整
P90が快調に弾を吐き出す
http://world.guns.ru/smg/smg13-e.htm
MP5も問題は無いようだ
http://remtek.com/arms/hk/mil/mp5/mp510/mp510.htm
しかしスナイパーのAPSが不調
http://www.izu.co.jp/~fal/gun/aps2.html
と言うより手入れを怠っていたようだ
これでは戦場で生き残れまい・・・・

戦闘が始まった
高い湿度のせいでゴーグルがすぐに曇る
スットクを延ばし肩に押しつける
スリングの長さが微妙に合わないのが気になる
40m先に敵を見つけた
狙いを付けて発砲
すぐさま相手が隠れる
焦って撃ってしまった
これは有効射程外だ
頭では理解していても恐怖心から撃ってしまう
5分も経たずに弾切れ
サイドアームのグロックを取り出す
これも無駄撃ちに終わった・・・・
戦闘継続不能により撤退


数戦後、UZIにトラブル
メンバーに武器を借りることにする
小型SMGイングラムを持ち戦場へ
パートナーのN田と共に2チーム計4名を
仕留めるべく動く
軽装を生かし高台に上り索敵
すると目下に動く黒い塊が
「S藤だ」距離は約15m「行ける!」
フルオートでばらまく
見事にヒット!!
直後横から銃撃を受ける
すぐさま木に身を隠す、敵は1人装備を借りた相手だ
こちらの手の内はほぼバレていると考えていいだろう
弾を節約しながら撃ち合うもすぐに一弾倉尽きる
「まずい・・・・」
と、ここで弾倉を交換したふりをして連射する
「かかった!」
弾切れが近いと見てか距離を詰めてくる
しかも遮蔽物の木から足がはみ出ている
すかさず連射・・・・・・・当たった!
パートナーも一人仕留め残りは一人
怪しい茂みに弾を撃ち込み燻りだしてヒット
本日一番の快勝であった

と言った感じで一日中サバゲーしてました
今日からシューティングの合宿
どこまでやれるか?

雑記

飯盒と鍋のご飯が余った・・・・
勿体ないなあ