いざ行かん

6時におきてのんびり準備
余裕を持って大学へ向かいました


到着したのは開門40分前
9号館横の広場で同じ研究生と話しながら
時間つぶし
5分前に1号館に行くと受験生がウジャウジャ
これだけの人数が院進学を目指しているのか

面接会場横の教室で順番が来るまで待つ
近くの席の人とあれやこれや面接内容を予測して待つ
最初の2人が面接会場に行く(自分は3番目)
段々と人数が減っていく中、気持ちを落ち着けて待つ
ついに順番が来る


面接官はI澤先生とK林先生
緊張のあまり笑い出しそうになるのを我慢
最初に聞かれたのは卒研について
自分の知っている事を答え
分からない事は考えながら答える
主に質問をして来るのはK林先生
卒研関連の質問に一通り答える
次にきたのは予想していた質問
「将来はどうするのか?」だ
大学進学の頃から考えていた宇宙への挑戦
その事について出来うる限り話した。
答えた後、I澤先生からドクターへの進学は?
と聞かれたので、まだ決めて無いと言う
その後もしきりにドクター進学を勧めてたなあ

もしドクターへ進むなら家族の理解は得られるか?
と聞かれた時、祖父の話をした
戦争で学位を取れなかった祖父は
僕ら孫たちに「勉強したいところまでやれ!」
と言ってくれてる
そのことを話したらK林先生が
「君には大きな期待がかかってるね」
と言っていた
とりあえず、この事については先送り


その後も色々聞かれたけど、たいした事は聞かれなかった
最後に先生が「頑張りましょう」と言ってくれた
話の前後から考えるに、院での勉強と言う意味だろう
受かったのかな?

雑記

試験終了後、D氏一行に新小岩へ拉致される

現在深夜3時

何気なくNHKを見ていたら琴線に触れる音楽と映像が
どうやら「映像散歩」という番組らしい
阿蘇山の映像に合わせて流している音楽が非常に良いのに
曲名が表示されない・・・・・
気になる(ただ、誰が見る番組なんだろこれは?)