300

久しぶりに劇場で映画鑑賞
紀元前480年、テルモピュライの戦を映画化した「300」
R-15であるだけに血飛沫や切断等の残酷描写てんこ盛りだった。
軍事国家であるスパルタが自由だ民主主義だの妙な事を口走っていたが、
それ以外はおおむね良かった
アクションシーンではスローモーションを効果的に使って「溜め」の
演出をしていたのが印象深い
あとは、ペルシャ軍の層の厚さには驚かされた
一般兵、弓兵、騎兵、不死兵、魔道兵、象兵、オーク、武装犀、鉈男等々
ファンタジー定番の職種をほぼ揃えて余りある人材の多さは敵役ながら
感心させられた

雑記

劇場予告で流れた「トランスフォーマー
車や戦闘機、工事車両が変形するメカメカした感じがぐっと来る
リターナー」の変形メカに心動かされた人間ならかなり楽しめそう